事故

鍵の事故やトラブルにあったら

鍵のトラブルにあった方、まだ一度も合っていない方(とても幸運です)、もしトラブルに見舞われてしまったら大焦りです。

鍵といっても玄関や車のように鍵を挿して回すものもあれば、部屋の鍵や窓の鍵のように内側からのみ開けられるものもあります。よく見てみると、私たちの身の回りには鍵で開けるものがたくさんあると思いませんか?使い方を誤ったり、管理や扱いをおろそかにしたり、メンテナンスをおこたると、ある日トラブルが起きてしまいます。

ではいったいどんなトラブルがあるでしょうか。

よくあるトラブルには何がある?

よくある鍵のトラブルと言えば、鍵をなくしてしまう、または鍵が開かなくなる閉じ込められると言ったことです。

鍵がなくなった時は

もし鍵を紛失したのなら無くした場所を探して、見つからない場合はスペアキーを取りに行く、大家さんに開けてもらう、鍵屋やJAFなどのロードサービスを呼び対応してもらう必要があります。

鍵が開かなくなった時は

もし鍵が開かなくなった・閉じ込められたら、別の出口から出るなり大声を出して外の人に助けを求めます。

ですがその時に携帯電話を持っていなかったら・・・、近くに人が居なかったら・・・と考えるとゾっとしますね。出かける時は誰かに必ずどこへ向かうかを告げ、一人暮らしの方であればたとえトイレに入るときでも携帯電話は持っていたほうがいいかもしれません。。一人暮らしなので鍵はかけず、少しドアを開けておいてもいいでしょう。

鍵を分解できるよう工具を置いておくのもいいかもしれませんが、鍵を分解するにはいったんドアを開けて、その側面からネジを外していくので、分解用というよりは壊すようの工具がいいでしょう。

もし命に関わる状況であれば、ガラスを割るなど思い切った行動も止むを得ないでしょう。

こまめに鍵の状態を気にしておく

日ごろから、壊れかけている鍵があるかをチェックし、鍵も肌身離さず確認する癖をつけるようにしましょう。

もし壊れかけの鍵があった場合は、開かなくなる前に修理しておくことが賢明です。

ですが素人が考えたところで付け焼刃程度かもしれません。鍵のどの箇所を修理したらいいのか、また交換する部品があった時はどうすればいいのか、となりますので知識がない場合は専門の鍵屋さんなどに相談するとよいでしょう。
部屋の鍵も玄関の鍵も、永久的に使用できるわけではない為、年数がたつと交換することも考えておきましょう。